「子供が欲しいと思うようになった」夫の気持ちの変化

高齢妊活には特に「夫の理解」「夫の協力」が不可欠だというのは、全くもってその通りだと皆さんわかっていると思います。

最初から夫の理解や協力を得られているカップルは、実は少ないかもしれない。

私はここ5年ぐらい「子供が欲しい」と私は夫に言い続けていましたが夫はずっと「出来たら出来たでいいんじゃない?」「そこまで頑張って作って高齢妊娠のリスクとか障害とか考えるとね…」など

・いらないわけではない
・出来たら嬉しい
・何が何でも欲しいわけではない
・もし障害のある子が生まれたら今いる子供達に申し訳ない(親の私たちが死んだら兄妹が面倒をみることになるだろうから)

という、なんとも消極的な感じでした。

普通に性生活を送っていて妊娠しない。

1人目は結婚して半年ほどで妊娠できた。

2人目は、自然妊娠するまで4年もかかった。

妊娠する、命を授かるって奇跡的なものだと思うけど できる人はすぐできる。

「5人目妊娠」って方に、2人目の保育園で出会ったことはあります。若いお母さんで、ほぼ年子(としご:1学年違いの子供)だったので排卵が再開してすぐ妊娠って流れだと予想します。

私の3人目はもう7年経ちますが、まだです。

「もうすぐ排卵日だよ」という言葉が夫は嫌いでした。いろんなブログにも書いてある通り、男性はデリケートなんだなと思いました。

でも、はっきり言って女性だってデリケートです。

排卵日前だからと言っても、毎日が忙しかったらそんな雰囲気にもならないし、疲れていたらどっと眠ってしまうことだってあります。

「こちらが誘っても寝てて機嫌が悪かったら、もう次、誘いたくなくなる」

確かに私は寝つきはものすごく悪いのですが

全て私のせい みたいな感じがとても苦しかったです。

なぜ私が疲れているのか理解したことがあるのか

私はフルタイムで仕事もしている、もうすぐ稼ぎはあなたと並びそう。

小学校のPTAの役員は私がやっている、地域の行事の参加や家のことや子供の習い事の送り迎えを仕事を急いで片付けてやってる。

進学のことや家のやりくりのことを先に考えるのは私で 、あなたは私の提案を聞いて初めて考え始める。

子供の毎日の世話はもちろん、家族の食事の準備や片付け、家の掃除、洗濯、庭の草刈りや柿のみがたくさん落ちてくる駐車場の掃除だってある。

確かにあなたも長距離通勤で激務なのは理解しているつもり。責任ある仕事をしているのも解る。

何度も言い争いました。
話し合いも何度もしました。

もう無理かなと諦めることも何度もありました。

基礎体温をつけて、エコーで排卵をチェックしてもらって(医大での定期的ながん検診のついでに)、時には排卵日チェックキットを使ってみたり、身体にいい食べ物とかサプリメントとか、睡眠や運動、ストレスを溜めないように などなど。

高齢妊活は「自然に任せて」いてはだめ

何度も医大のがん検診の時に言われ続けていましたが、なかなか行動に移せませんでした。

 

 

◉ 高齢妊活は、1ヶ月でも早く不妊相談に行くべき

そんな私たちも思い腰を上げて、やっと不妊相談に行きました。
41歳と7ヶ月目にしてやっと…。

「1ヶ月でも早いほいがいい」

高校時代からの友人の言葉どおり
不妊治療を開始してみて痛感しました。

夫の協力がなかったとしても「欲しい」と思った時に、1人ででも1日も早く相談に行くべきだったとものすごく後悔しています。

5年前の、36歳の時だったらもっと違った結果になる可能性は大きい

でも私は、後悔してももう先に進むしかないので仕方がないです。

もし今不妊に悩んでいて「病院に行くべきかどうか悩んでる」「もう少しタイミング法で頑張ってみてから」「夫が一緒に行ってくれると言ってくれたら」などという場合で、1年以上自然妊娠をしていないならすぐにでも不妊相談を受けるべきだと思います。

1ヶ月1ヶ月ごとに妊娠の条件は、悪くなって行きます。

◉ 不妊治療の初診日は、2017年7月24日

福岡県大川市の高木病院にて不妊治療を開始。

まずは、何が原因で不妊なのか一通りの検査を受けました。仕事が忙しかったので、私と夫は別々の日に病院へ行きました。

・ホルモン量はどのくらい出ているのか(夫婦)

・感染症はないか(夫婦)

・卵子の在庫はどのくらいあるのか(私のみ)

・精子の運動機能はどうか量はどうか(夫のみ)

・・・その後、日を改めて

・生理中の血液検査(通常時のホルモン量との比較)(私のみ)

・膣内エコー(私のみ)

・・・・・・その後、日を改めて:子宮内ポリープの切除

・子宮鏡(私のみ)

・・・・・・その後、日を改めて:卵巣のチョコレート嚢腫の検査

・MRI(私のみ)

・・・・・・その後、日を改めて

・卵管造影(私のみ)

私たちの場合、夫には問題なし。

まず、子宮内のポリープが着床の邪魔をしている可能性があったので、日帰りの子宮鏡でポリープを切除しました。カメラのモニター映像をみながらの内視鏡での切除だったんですが、まぁポリープがゴロゴロとありました(汗。

先生曰く「こんなにポリープがあったら着床しづらいでしょうね」と。

生検に出した子宮内ポリープの一部

子宮内ポリープは、組織検査でどういう原因でできたかがわかるとのことで、その生検の結果が出るのに3週間も待ちました。結果は、特に問題あるポリープではなくホルモン療法(つまりピルを飲むので、その期間妊娠はできない)で新たなポリープの出現を抑えることもできるが、当然現在妊娠希望中なので、とりあえず経過観察をすることに。

また、私の卵巣が4cmから5cmに腫れており、生理中の血液が逆流して固まっているとのこと(チョコレート嚢腫)。

腫れた部分が体内に癒着して、本来あるべき場所に卵巣がない可能性がある。

排卵しても、うまく卵管に卵子が届いていない可能性がある。

よかったことは、

・卵管はちゃんと通っている。

・排卵も起こっている。

・卵子の在庫も30代前半の平均ほどの量ある。

ちゃんと不妊専門の病院で調べてみないと何が不妊の原因かわからないなととても強く思いました。「なんとなく不妊」「サプリメントを飲めば体の巡りが良くなって妊娠するかも」「漢方や鍼治療で体の冷えを取れば妊娠するかも」「そのうち自然にできるかも」なんてぬるい考えではいけなかったなと私の場合は思いました。

確かに数割ほどの女性は、検査しても何も異常がなかったけど妊娠しない「原因不明な不妊」も存在します。

でもまずは、自分の不妊の原因は何か をちゃんと突き止めてから高齢妊活を始めるべきかなと思います。

例えば私みたいに、こんなに悪いところがあったら「治療」しないとまず妊娠しませんから(汗。

12月末の冬休みにチョコレート嚢腫の切除手術を予約しました。1週間ぐらい入院です。子供が欲しいので、腫瘍の部分だけの切除です。卵巣部分は残します(再発の可能性はとても大きいです)。

チョコレート嚢腫は不妊の原因になります

さてどうなるか。

でも、夫の意識が変わって、不妊治療の検査をはじめて、不妊の原因の複数が見つかって、その悪いところを一つづつ改善して、とりあえず前進はできている気がします。

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