不妊の原因を知った上で夫婦で妊活に取り組むことが重要

不妊の現状

fb861b685ed2832a18a53c01bb4a0cea_s

不妊症、不妊治療のデーター

現在日本においては6組に1組のカップルが不妊症で悩んでいて、その中で不妊治療を行なっているのが466900人というデータがあります。

WHOの調査では不妊症の原因は男性側にある場合が24%、女性側にある場合が41%、男女両方にある場合が24%で原因不明が11%です。男性の不妊原因は精子の異常と性行為が出来ないといったモノで、女性の場合は35歳を過ぎると卵子の老化は避けることが出来ません。他にも排卵障害、子宮の着床障害、子宮頸管の通過障害などの病気が原因の場合があります。

不妊治療のスタート時期

不妊治療を行なった経験がある人が治療をスタートした年齢というのが1番多いのが30代前半で38.7%、次に20代後半が31.0%、3番目に多いのが30代後半で23.4%で治療開始の平均年齢は32歳と言えます。ちなみに不妊症とは避妊をせずに性行為を定期的に行い2年以上妊娠をしなかったケースを指しているので、この2年の間に妊娠する確率をアップする為に行なうのが妊活ということが出来ます。

妊娠しやすい体質になる為に食事の改善、サプリメントの摂取、適度な運動をして血流改善などをすることで妊娠率を高めることが出来ます。ただ不妊治療の成功確率は治療を始めた年齢に大きく左右されるので妊活をして効果がなかった場合は不妊治療に切り替える必要があります。

妊活は夫婦で行なう必要がある

8532ac9e2a2fcbf13eb6fdc82076245b_s

禁煙

妊活をするならまず禁煙をすることが最初の一歩ということ出来ます。これは女性の禁煙だけではなく男性の禁煙同様で喫煙をすることで精子の劣化を招き、場合によってはEDの原因となってしまいます。また副流煙に受動喫煙によって妻の妊娠力まで低下させてしまうんです。

食生活の改善

夫があまり妊活に積極的でない場合でも食生活を改善すれば2人して妊活を行なうことが可能です。特に体の老化の原因となる活性酸素を除去してくれる抗酸化作用のある食品を食べるように心がけましょう。どんな食品に含まれているのかと言えばビタミンCを含むレモン、ビタミンEを含むアーモンド、セレンを含む鰯などが挙げられます。

他にもバナナ、プルーン、納豆なども調理なども必要なくそのまま食べられるのでお勧めです。また血行が良くすることで精子や卵子の質を上げることが出来るので血をサラサラにする青魚、体を温める生姜、さらには精子や卵巣の材料となる亜鉛を含む牡蠣やレバー、牛肉などを積極的に摂取するようにして下さい。

妊活サプリメントも夫婦で

食品からの摂取が難しい場合はサプリメントで摂取するといいでしょう。最近はマカ、葉酸などを初めとしてビタミンC、ビタミンE、亜鉛、コエンザイムQ10などのサプリメントが妊活サプリとして販売されています。メーカーによっては夫婦で一緒に購入出来る定期コースが用意されているので、まとめて購入すると割引率もアップしてお得になります。

女性が妊活でサプリメントを摂取したり、体質を改善するケースは多いのですが、男性も一緒に精子の質をアップしないと妊娠には結びつかないということをきちんと夫婦で理解し妊活を行なうことが大切です。一昔前は子供が出来ないのは女性に原因があると言われていた時代があります。勿論現代は男性側にも不妊の原因があることは実証されていますが、まだまだ古い考え方に捕らわれている親世代の言い分や、精子の検査を躊躇する男性が多いのが現状です。

なので妊活をする際にまず行なうべき点は意識の改革かもしれません。夫婦で一緒に行なうことを大前提に2人で取り組むことがポイントです。親になる為の心構えだと思ってとことん話し合いをすることが重要です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする