妊活成功の重要ポイント!ホルモンバランスが妊娠を左右する!

ホルモンバランスの乱れと妊活の関係性

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ホルモンバランスとは

ホルモンとは身体を一定の状態に保つために様々な働きをする科学物質のことです。女性の場合、エストロゲンとプロゲステロンという2種類の女性ホルモンが身体に大きな影響を与えており、これらの分泌量のバランスがホルモンバランスと呼ばれています。

女性ホルモンは女性の生殖機能に大きな関わりを持っており、そのボランスは日々変化しています。ストレスの影響や食生活の乱れ、睡眠不足や運動不足など、様々な理由で女性ホルモンのバランスが乱れる場合があり、それが多くの不調を引き起こす原因になります。女性ホルモンのバランスが乱れたことで起きる可能性のある症状は以下の通りです。

  • 不妊
  • 生理不順
  • 生理痛
  • 肌荒れやニキビ
  • 自律神経失調症
  • PMS(月経前症候群)
  • 更年期障害

ホルモンバランスの乱れが妊活に及ぼす悪影響

女性ホルモンの乱れによって起きる症状のひとつが「不妊」ですが、その原因のひとつはプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が減少することです。プロゲステロンは排卵後に多く分泌されて、体温を上げたり子宮内膜を分厚く柔らかいものに変えるなど、エストロゲンと共に受精卵を着床させて栄養を供給するための準備を整える役割を担っています。そのため、プロゲステロンの不足は妊活や不妊治療中の女性にとって大きな問題になります。

それが「黄体機能不全」と呼ばれる症状であり、黄体機能不全になると受精卵が着床しづらくなったり、妊娠しても流産してしまう場合があります。そして、エストロゲンの分泌不足も同様に、子宮内膜を分厚くして着床しやすくする働きが失われることで、妊活や不妊治療に悪影響を及ぼします。エストロゲンには精子が卵子に侵入しやすいようにサポートする大事な役割もあるため、プロゲステロン同様にホルモンバランスが乱れて不足しないように気をつけることが大切です。

ホルモンバランスを整える方法

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血行を改善する

全身の血行が良くなるとホルモンバランスが整うため、週に数回は適度な運動やストレッチを行ったり、毎日湯船に使って血行を促進することが大切です。そして、主に子宮周辺の血行が悪くなるとホルモンバランスが乱れやすいため、腹巻きやひざ掛けなどを使って、下腹部を冷やさないように普段の生活で気をつけることが大切です。夏でも屋内はエアコンが効いて冷えている場合が多いので、身体を温める準備をしておくことが大切です。

食生活を改善する

正しい食生活の基本は、1日3食の規則正しい食事をとることです。その際に、食べ過ぎずに腹八分目に食べる量を抑えながら、過不足のない栄養摂取を心がけることが大切です。そして、大豆製品には女性ホルモンの一種であるエストロゲンと似た働きをするイソフラボンが豊富に含まれているため、摂取することでエストロゲンが不足した場合に代わりに必要な役割を担ってくれます。

また、ビタミンB6やビタミンEにはホルモンバランスを整える役割があるため、ビタミンB6を豊富に含むカツオやサンマなどの魚類や、ビタミンEを豊富に含むアーモンドなどのナッツ類を摂取することが大切です。

サプリメントを利用する

毎日の食生活のすべてをホルモンバランスに気を配ったメニューにするのはとても大変です。そのため、サプリメントを利用して女性ホルモンのバランスを整える効果を持った成分を摂取することが効果的です。ホルモンバランスを整えるビタミンB6やビタミンE、植物性エストロゲンと呼ばれるイソフラボンを豊富に含んだ大豆やプエラリア、レッドクローバーなどが配合されたサプリメントを摂取することが効果的です

また、マカにはエストロゲンの分泌を促す効果を持ったアルギニンが含まれており、ザクロにはエストロゲンの一種であるエストロンやエストロジオールなどが含まれています。そのため、これらは妊活を手助けする目的のサプリメントに含まれる人気の成分となっています。

ストレス解消する

身体の疲労や悩み事などが原因でストレスが溜まることは、ホルモンバランスを乱す大きな原因になります。そのため、趣味を見つけるなどリラックス出来る時間を作ってストレスを発散することが、ホルモンバランスを整える上ではとても大切です。

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