更年期障害は女性だけじゃない?男の更年期障害と妊娠の関係とは

更年期障害は男性にも発症する

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更年期障害は中年期を迎えた人なら、誰もが起きる可能性がある症状ですが、それは女性に限った話ではありません。実は更年期障害は男性にも起こる可能性があるのです。ではその更年期障害は何歳くらいから起こる可能性が高くなるのでしょうっか。一般的に男性の更年期障害は人生の折り返し地点である40歳を越えた時期から起こりやすくなると言われています。

更年期障害と言えば、物忘れがひどくなることや、身体が風邪をひいたようにだるくなる症状が比較的知られているかもしれませんが、実は妊活にとって深刻な影響を与える症状もあります。それは精子の劣化、そして勃起力の低下です。精子が劣化してしまえば、単純に卵子に着床する確率が低下しますよね。

勃起力の低下は、夫婦の性行為の回数を減らす原因になります。つまり男性が更年期障害になってしまうとせっかく妊活に取り組み始めていたとしても、その効果が半減してしまう可能性が高いのです。

夫の精力が低下してきた際は更年期障害の疑いがある

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妊活中の夫婦の悩みとして、性行為の回数少ないことは深刻な悩みの一つです。何故なら、どれだけ精子や卵子の健康状態を良くしていても、その二つが交わる機会がなければ着床することは無いからです。それに男性は、勃起力が低下してしまうとかなりプライドが傷つきます。特に40歳を越えても心は18歳、などと発言する若い心を持つ男性ほどそのショックは大きく、日常生活のストレスにもなりかねません。

大きなストレスは免疫力を低下させ。様々な病気のリスクを高めるので、結果として関節的に更に性行為の回数を減らすことになりかねません。つまり負のスパイラルに入るわけですが、これらの症状は男性の更年期障害が原因となっている可能性があるのです。ではこのような男性が失っている場合、女性はどのように対応すべきなのでしょうか。少なくとも、男性が性行為を求めてこないことを責めてはいけません。

なぜなら誰よりも本人が既に自分自身を責めている可能性が高いからです。では妻として女性はどのような対応をすべきなのでしょうか。更年期障害の疑いがあると感じたら、まずは病院への受診を打診してみましょう。もし本当に更年期障害であれば、それなりの治療が必要となる可能性があるからです。

逆に何事もないことが分かれば、安心できますよね。不安がある場合はハッキリさせることが大切です。ではどのような夫の症状が確認できたら、病院への受診を勧めるべきなのでしょうか。その症状は以下のようなものです。

性行為の途中で男性器が持続せずに終わってしまう

20代の健康的な男女の性行為は、途中で勃起が止まることはほとんどありません。しかし30代も後半に差し掛かると、その確率が高まってくるのです。性行為が最期までいかずに、途中で終わることが繰り返した場合は、更年期障害の可能性があるかもしれません。

夜中に寝つきが悪くなり、昼間眠たくなる

朝目が覚めて、夜になれば眠くなる、という人間が本能的に備えているリズムが狂いはじめたら要注意です。特に夜は眠くならないけれど、昼間は眠いという場合は更年期障害の症状である可能性があります。

昔なら許せた些細なことにも怒りの感情が起きてしまう

イライラする、という感情の動きも更年期障害特有の症状の一つです。特に以前は気にならなかったようなことでも、急に気になりだした、という場合は注意が必要です。

集中力、記憶力が明らかに低下してきている

集中力や記憶力の低下は加齢だけが原因ではありません。健康的に過ごしていれば、40歳を越えて新しいことを吸収するのは決して難しいことではないのです。集中力や記憶力の低下が急激に起きた場合や、明らかに普段より調子が悪いと感じたる機会が増えてきたら、要注意です。

どれだけ休んでも疲れた感覚が抜けない

どれだけ体力がある人でも、働き続けることはできません。元気な人でも一日か二日徹夜するのは問題ないかもしれませんが、さすがに三日目になると眠気により身体が休息を求め始めますよね。だから休息は基本的には欠かせないのですが、休んでも、休んでも疲れが取れない場合は注意が必要です。更年期障害の可能性があります。

寝起きした時の勃起感を三ヶ月以上感じていない

中学生や高校生であれば、毎朝勃起しているのは普通ですが、成人を迎えてもほとんどの健康的な男性は定期的に勃起します。それは40歳前後になっても同じことです。しかしその本来あるはずの勃起がなくなってきたら更年期障害の疑いを持った方がいいかもしれません。

男性ホルモンの減少が更年期障害を引き起こす

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男性が更年期障害になる原因は、単純な加齢によるものではありません。本来あるだけの男性ホルモンが突然損なわれることにより起こっているのです。男性ホルモンは20代よりも、30代で少なくなるのは仕方のない事なのですが、40代になると男性ホルモンの減少が唐突に早まることが少なくありません。その結果として、ホルモンバランスが全身に影響して様々な不調の引き金となってしまうのです。

ではこの男性ホルモンの減少は一体何により引き起こされるのでしょうか。実はその原因はストレスにあったのです。例えばブラック企業と呼ばれる会社で勤めることになったとしましょう。忍耐力がある人は、そこでどのようなパワハラを受けても、残業代が支払われなくても、ミスをすることで罰金が発生しても辞めることはありません。

そういう人は最終的に5?6年後病気によりストップがかかり、退職を余儀なくされる場合が少なくないのです。この場合、多くの人は病気なら仕方がないと考えるかもしれませんが、実は間接的にはこの職場環境が病気を引き起こしているのです。精神疾患に罹れば、ブラック企業との因果関係があることは容易に想像できますよね。しかし身体的な病気になった場合、その因果関係を証明することは難しいでしょう。

しかし劣悪な職場環境によるストレスは心身症と言って、様々な病気を引き起こす原因にもなるのです。ストレスは過度にかかると、免疫力の低下を招き、身体の中のミネラルを破壊します。その結果として元気な時であれば発症しないウィルスが身体の中で発病する可能性が高くなります。

また細菌にも感染しやすくなるのです。つまり男性が更年期障害の対策をするのであれば、日常生活からできるだけストレスとなる原因を無くすことが必要なのです。職場環境が劣悪ば場合は、転職することで妊活にプラスとなる場合もあるのです。

男の更年期障害を予防するにはどうすればいいのか

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ここまでお伝えしたように、男性の更年期障害は夫婦の性行為の回数を減らす要因にもあり、結果として妊活を阻害する要因になりかねません。せっかく不妊治療に取り組み、食生活の改善で精子と卵子の健康を保つ努力をしても、その努力が半減してしまうリスクとなります。ではこの更年期障害はどうすれば予防できるのでしょうか。その為には以下の4つのことを大切にしなければなりません。

  • ストレス対策としての妊活サプリメントを活用する
  • 仕事でもプライベートでも嫌なことは極力しない
  • ストレス解消の習慣を持つ
  • 不妊治療は過度なストレスにならない方法を選ぶ

シンプルなことですがこの四つを長期的に守ることが更年期障害の予防となる可能性が高いのです。妊活サプリメントは通常、精子や卵子の健康の為に飲むかもしれませんが、トリプトファンなど、ストレス対策に関連する成分が含まれたサプリメントも存在します。

そういった妊活サプリメントを上手に活用することで更年期障害の予防となります。このような予防にも励みながら不妊治療や食生活の改善に取り組むことで、結果として妊娠する確率を高めることができるのです。

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