経済力は妊活に関係する?認識しておくべき妊活のお金について

妊活のお金は出産後2年後までは考えよう

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妊活で不妊治療をはじめる場合は、そのクリニックに対してどの程度の支払いが必要なのか、気になるかもしれません。しかしこれから妊活を検討しているのであれば、もっと俯瞰した視点を持つことが大切です。それは妊活中の費用、出産費用、そして出産後の子育てにかかる費用について、です。つまり妊活を始める際は少なくとも3年先まで考えることが必要なのです。

本来はそこまで考えるべきなのですが、ほとんどの人は妊娠そのものをゴールに考えてしまいがちです。妊活一つ考えてみても、不妊治療、そして食生活の改善、卵子と精子の健康の為に妊活サプリメントも必要となるでしょう、それだけでも1年間妊活したとなればそれなりの金額が必要になる場合は少なくありません。そしてこの程度であれば、ほとんどの人は考えるのですが、その先のことまで考えられていないのです。

確かに妊娠できるかどうか、分からない段階で出産や出産後のことまで考えるのは難しいかもしれません。しかし妊娠してから、経済的に子供を育てることが厳しいと判明したとしても、もう後戻りはできないのです。家庭によっては妊活よりも、借金の返済を優先させなければならない場合もあるかもしれません。

毎月の収支が厳しいのであれば、ある程度蓄えを準備してから始めた方がいいかもしれません。どのような対応が必要となるかは、家庭によって異なるところですが、このような計画性は長期的に考えて、初めて具体的なものを立てることができるものです。したがって、妊活で必要となるお金について考える際は、出産後まで俯瞰して考えるべきなのです。

妊活で発生する費用について

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妊活といえば、連想されるのは不妊治療ですが、必ずしも妊活には不妊治療が必要なわけではありません。食生活の改善や、妊活サプリエントの活用で精子と卵子を健康にして、自然妊娠に励むという選択肢もあるからです。そして実際にこのような不妊治療はしない妊活で成功している夫婦は少なくありません。しかしどのような妊活を選んだとしてもお金がかかることは変わりませんよね。そこで以下に妊活で発生する費用について紹介します。

妊活サプリメントの購入費用

実際のところ、不妊治療でクリニックを訪れるよりも前に自分なりに妊活サプリメントを導入している、という人が多数派なのではないでしょうか。妊活サプリメントは薬のような副作用がないので安心して取り込める栄養素の一つです。したがってリスクなく飲める、ということも利点と言えるでしょう。しかし品質の良い妊活サプリメントを継続的に取り入れるとなると、それなりの費用がかかることは認識しておかなければいけません。

食生活の改善による食費の増加

妊活の一環として、食生活を改善すると、どうしても費用は高くなってしまいかねません。これは妊活サプリメントと同様ですが、オーガニックで高品質なものはどうしても値段が高くなるからです。今までは安い、アジアから輸入された野菜ばかり購入していたならば、オーガニックなものに切り替えることも考えなければなりません。

また水についても、水道水よりもミネラルウォーターの方が安全ですよね。水道水を使うにしても、どのレベルの浄水器を使うかで、浄化の度合が異なります。水は毎日飲むので、妊活するなら品質には拘りたいですよね。高品質な浄水器を購入しようと思えば、その金額は数十万円単位で必要になります。このように、食生活が上がることも想定しておかなければなりません。

漢方薬の購入費用

妊活に漢方を使う人は少数派かもしれませんが、持病がある人はその症状を緩和させることが妊活の前に必要となる場合があります。それはアレルギー症状等も同じことです。漢方薬は比較的安く手に入る場合が多いですが、それでも毎月の費用として積み重なれば大きな金額になる可能性があるかもしれません。

不妊治療の治療費及び交通費

不妊治療がどの程度になるのかは、その時にどのような治療方法を選択するのかで大きく変わります。そしてもし遠方のクリニックを選べば交通費も考慮しておかなければなりません。

妊婦健康診査の費用

妊娠すれば、不妊治療で支払うお金の心配は無くなるかもしれません。だけど次は別のお金の心配が発生します。それが健康診査の費用です。どの程度の回数診査を受けるのかは、通院する産婦人科に委ねられるところもありますが、健康的な出産の為には避けられない出費の一つです。

妊娠中の通院費、入院費用

出産までの妊娠期間は何が起こるかわかりません。母体の調子が悪くなれば主治医に相談して、しかるべき指示を受ける必要がありますよね。その際に治療費が発生するのは当然ですが、体調が優れない場合は入院が必要になる可能性もあります。妊娠中の入院費は思いもしない高額な請求となる場合が少なくありません。だから妊娠期間中の治療費は余裕をもって見積もっておく必要があるのです。

出産費用

出産費用は加入している保険によって補助が出る場合もありますが、そういった補助は個人的な支払が終わり、しばらくしてから支払われるものがほとんどなので、そこまで頼りにできるものではありません。出産にあたっては数十万円単位のまとまった費用が必要となる可能性があります。

このように、やはり一番気になるコストは医療機関への支払いですが、それ以外の細々とした生活コストも高くなることはほぼ間違いありません。したがって妊活に取り組む際は、計画性と準備期間が必要なのです。

妊活にかかる費用を最小限に抑える方法

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妊活とお金の問題は切り離すことはできません。何故なら基本的に、腕の良い医者や高度で最先端の医療技術を用いた不妊治療は高額になる傾向があるからです。そしてそれは妊活サプリメントも同じです。最高級の品質のものを求めれば、原価が高いのでそれに応じて金額も高くなってしまうのです。ではどうすれば妊活にかかる費用は抑えることができるのでしょうか。

それは不妊治療をするかどうか、というところで決まります。不妊治療に取り組めば10万円単位のお金がポンポン必要になる可能性はゼロではありません。しかし、不妊治療をせずに妊活したカップルのほとんどはトータルで10万円、もしくはそれ以下で妊娠するまでの妊活費用を抑えているのです。

つまり不妊治療は行わず、自然妊娠を諦めずに妊活サプリメント等で卵子、精子の健康状態を保つことに集中すれば、経済的な負担を極力抑えて妊娠できる可能性がある、ということなのです。

妊活には投資感覚を持って取り組もう

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経済的に余裕がある場合はできるだけお金には歯止めをかけずに妊活に励みましょう。それは不妊治療に取りかかるだけではなく、食生活をオーガニックな食材で揃えることなど、ちょっとした出費に制限をかけないことが大切です。結局妊娠ができたとしても、お父さんとお母さんの健康状態が悪ければ、病弱な子供が生まれるリスクも高くなってしまいかねません。だから投資感覚を持って、お金は使っていきましょう。

そしてこれは実は、経済的にあまり余裕がない家庭でも同じことです。不妊治療にさえ手を出さなければ、妊活費用が極端に高額になる可能性はほとんどありません。しかし食生活や妊活サプリメントに関してはできるだけ上質なものを出来る範囲で取り入れましょう。何故なら上質な食材はお父さんとお母さんの健康を守ることにもなるからです。赤ちゃんが生まれたら、その分お父さんはしっかりと稼がなければなりません。

その時に病気になっていたら、家族が路頭に迷いかねないですよね。だから妊活にお金をかける際は、同時に健康に対する投資という感覚を持つことが大切なのです。

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