知っておくべき!妊活初心者さんの注意点と、やっておきたいこと

妊活初心者さんが知っておきたい2つのこと

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妊娠することの難しさを知ろう

初めて、赤ちゃんが欲しいな、妊活に取り組もうかなと思った方の多くが、妊娠することは簡単なことだと思っているようです。自然妊娠の確率は、30才で25~30%、35才になると18%に減少し、40才では5%まで激減します。健康な男女が排卵日に性行為を行ったとしても、妊娠する確率はわずか20~30%になっています。しかし、これは確率の問題で、数字が低くなったからと言って、妊娠しないというものではありません。

妊活と不妊治療の違いについて

基本的には、「妊娠のための治療」という同じ意味で使用しますが、妊活には様々な種類があります。たとえば、自分のために食生活を改善して体のバランスを整えることも妊活です。日本産婦人科学会は、不妊を「健康な男女が妊娠を望んでいるのに、1年以上妊娠に至らない場合」と定義付けをしています。妊活には、妊娠するための自分で行う幅広い活動を指していますが、不妊治療は病院で行う治療のことです。

たとえば、不妊治療で体質を改善するためにもらうサプリメントがあります。貧血を改善するようなサプリメントや子宮内膜の血流を増加させるビタミンEなどがあります。自分で選ぶサプリメントには、赤ちゃんに大切な葉酸などが一般的ですが、これは、体に栄養を補給するための目的で、治療ではありません。もし、「1年以上、妊娠しないな」と感じたら、妊活を開始し、時期をみて不妊治療に切りかえるのも良いかもしれません。

本格的な不妊治療をスタートする前に、やっておきたいこと

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基礎体温を計ろう

基礎体温とは、女性の体が一番安定している朝起きた時の体温のことで、体のサイクルに合わせて低温期と高温期の2種類があります。

女性には、4つの体の周期があり

  • 月経期
  • 卵胞期
  • 排卵期
  • 黄体期

があります。この内、月経期、卵胞期、排卵期は体が低温になり、排卵が終了すると、高温の黄体期になります。このバランスが、上手くとれているかをチェックすることが大事です。

体を冷えから守ろう

体が冷えてしまうと、子宮の状態も悪くなり、妊娠しにくい体へと変化してしまいます。特に女性は、冷え性の方が多く、日頃から我慢しがちになっている傾向もあります。少しぐらい大丈夫と思わず、食生活を改善して、体を温める食べ物を食べるなどの対策を取りましょう。

体が温まってくると、栄養が体の隅々に行き渡り、子宮や卵巣、卵子の状態も活性化していきます。また、女性だけではなく、男性にも体を温める食べ物は不妊治療に効果的です。ショウガや唐辛子などを食べて、元気な精子を維持することで、妊娠へとつながります。

運動を続けて、健康を維持しよう

年齢を重ねてくると、どうしても体に脂肪がつきやすくなってしまうものです。これは、代謝が落ちてしまい、太りやすい体になってきた証拠です。しかし、妊活には、ダイエットも大切です。モデルのように細くなる必要はありませんが、健康的な体を維持するためには、体重は平均的な数値を守りたいものです。

体重がオーバー気味だと、血圧やコレステロール値が高くなったり、病気を招いてしまったりする傾向もあります。また、適度な運動は、ストレス発散にもなります。ストレスは、妊活の妨げとなり、体のトラブルを招きます。夫婦で一緒に仲良く、ウォーキングや散歩、ストレッチなどで健康的な体をキープしましょう。

サプリメントで、栄養アップ

体に良いと言われている野菜や魚、肉類をバランスよく摂取しても、食事からだけではなかなか取れない栄養素もあります。それが葉酸です。成人女性は240μg必要になるのに対し、妊活女性には400μgの葉酸の摂取が必要です。

葉酸は、胎児の発育に欠かせない栄養で、不足してしまうと無脳症などの先天性異常が発見される場合もあります。夫婦で一緒に飲めたり、その他の栄養成分が含まれたサプリメントも販売されたりしているので、選んで飲むようにしましょう。病院でも推奨されていますので、安心ですね。

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