妊活の大敵!ストレスの原因と対処方法まとめ

ストレスの原因

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妊活や不妊治療による負担

妊活の方法は数多く存在します。腹巻きやひざ掛けを利用して冷え性を改善すれば生殖機能の低下を防止できます。きつい下着の着用を避けることで、血流を改善して子宮や卵巣に必要な栄養素を滞りなく届けられます。また、食生活の改善やサプリメントの利用によっても、冷え性体質を改善したりホルモンバランスを整えるなど、妊娠力を上げる効果を得られます。

その他、適度な運動に禁酒と禁煙、規則正しい睡眠など、妊活に有効な方法がたくさん存在します。しかし、それらの全てを実行して、長期間に渡って生活スタイルを大きく変えると、緊張状態が長引くことで強いストレスを感じる原因になります。そして、不妊治療も同様にストレスの原因になることがあり、定期的な通院を続ける負担や、妊娠するまでに支払い続ける医療費の心配などが原因で、ストレスを感じることがあります。

妊娠できない焦り

妊活女性を対象に行われたアンケート調査で、約9割の女性が妊活中にストレスを感じた回答しており、ストレスの原因として最も多かったが「妊娠しない焦り」でした。とくに、30代以降で不妊治療を行っている女性は、医師から妊娠することの大変さを専門的に説明されることもあり、具体的な確率や残された時間などの不安で頭が一杯になり、強いストレスを感じてしまいます。

また、両親や親戚など周囲の子供を望む声や、友人や知人が妊娠したという事実が、余計に焦りに拍車をかけて、ストレスが大きくなる原因となります。その結果、排卵障害や着床障害、生理不順など不妊の原因になる症状を発症して、もっと妊娠が難しくなり、それが更にストレスに繋がるという、負のスパイラルに陥ります。

ストレスへの対処方法

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妊活を頑張りすぎない

妊活方法の全てを完璧に実行して、生活習慣を細部まで変えてしまうと、生活の全てを妊活に費やすことになります。それが知らない間に負担となって大きなストレスに繋がり、逆に妊娠力を下げてします場合があります。そんな時は、実行する妊活方法の数を減らしたり、厳密に行っている妊活方法をルーズにするなど、すこし妊活から離れてみることが大切です。

また、排卵のたび妊娠の期待をして、生理が来るごとに妊娠していないと知りショックを受けることも、ストレスの原因になります。あえて期待をし過ぎないで、気楽に妊娠を待つことが大切です。妊娠できないことで焦ったり、妊娠できない自分を責めることは、ストレスの原因になって妊娠から遠ざかることを自覚した上で、心にゆとりを持つことが大切です。

ウォーキング

激しい運動は活性酸素が発生する原因になり、妊活に悪影響を及ぼします。しかし、ウォーキングなどの適度な運動は、ホルモンバランスが整うなど妊活をサポートする効果があります。そして、ウォーキングによって自律神経が安定したり、快感物質が分泌されることで、ストレスが解消されて爽快な気持ちになります。

セロトニンの摂取

セロトニンは心のバランスを整える効果を持つ神経伝達物質です。サプリメントなどを利用して摂取することで、心を落ち着かせてストレスを軽減できます。また、セロトニンは材料となるビタミンB6やトリプトファンを摂取すると体内で生成できます。そのため、材料になる栄養素を含んだ食品を日々の食生活に取り入れることでストレスを解消できます。ビタミンB6、トリプトファンの含有量が多い食品は以下の2つです。

  • ビタミンB6(肉類、魚類)
  • トリプトファン(乳製品、大豆製品)

抗酸化物質の摂取

ストレスが妊娠に悪影響を与える理由は、ストレスが原因で発生する活性酸素が、卵子を含めた全身の細胞を酸化させるためです。女性に限らず、男性の場合も精子の質が低下します。しかし、抗酸化物質を摂取することで活性酸素を体内から除去できます。

抗酸化物質を含んだ食品を食生活に取り入れたり、抗酸化物質を配合したサプリメントを摂取することで、ストレスによる悪影響を無くして、妊娠力を上げることができます。代表的な抗酸化物質と、その含有量が多い食品は以下の4つです。

  • ビタミンC(ピーマン、レモン)
  • ビタミンE(アーモンド、抹茶)
  • イソフラボン(大豆製品)
  • コエンザイムQ10(レバー、マグロ)

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