どうしてダメなの?妊活中にやってはいけないこと

妊活中のダイエットはNG

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妊活を行うと、栄養バランスを整えるために食事量も増えることになります。そうなると女性として気になってくるのが体重です。ダイエットをしなければ、というような強迫観念にとらわれてしまうものですが、妊活中のダイエットはNGとなります。とはいっても、あまりにも体重が増えすぎたという場合はむしろダイエットを行うべきです。

ここで言うダイエットとは、モデル体型のような体にまで体重を絞ることを指します。一般的に女性が思う理想の体は、少し痩せすぎとなりますので、妊活中は少しふっくらしたくらいが丁度良い体重ということになります。

ホルモンバランスが崩れてしまう

妊活中にダイエットをしてはいけない理由は様々ありますが、大きな理由の一つとしてホルモンバランスが崩れてしまうという理由があります。体は基本的に命を守るために活動を行っています。決して、美を保つためでも、ダイエットをするためでも、妊活をするためでもありません。体における最優先課題は、命を守るということです。急激な体重の減少、これは体からしてみれば命の危機です。

栄養がなくなるのですから、今後もそれが続いていくだろうと思い込み、そのための活動を行います。スマホを思い出してみてください。電池が消耗されていくと、自動的に省エネモードに入り、完全に電池がなくなるのを先延ばしにしようとします。そして、体でもこれと同じことが起きるのです。

体は急激に体重が減ると、命を守るために省エネ活動を行います。内蔵の働きを弱め、できるだけエネルギーを消費しないようにするのです。その結果、ホルモンの分泌は抑えられてしまい、ホルモンバランスが崩れてしまうというわけです。

卵子や精子の質を悪くする

ホルモンバランスが崩れると、臓器に届くホルモンの量が減ってしまいます。そうなると、臓器の活動量は低下してしまうことになり、卵巣や子宮の働きも弱くなってしまうのです。こうなれば、卵子や精子の質は悪くなってしまいますし、着床率も下がってしまいます。そのため、妊活中のダイエットは厳禁なのです。

栄養バランスを崩すことはやめること

急激なダイエットはホルモンバランスを崩してしまうため、食べないようにするダイエットであれば大丈夫だろうと考える人がいますが、それもできるだけやめたほうが良いです。食べる量を減らしても、栄養バランスがとれているのであれば、むしろ減らすべきですが、栄養バランスが崩れるようであればやめておきましょう。妊活において食生活は、一番大事なことなのです。

タバコは絶対にダメ

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言うまでもないことかもしれませんが、妊活中のタバコはNGです。たまに、妊娠してからやめれば良い、と思い込んでいる人がいますが、妊活中もタバコはやめるべきです。タバコに含まれているニコチンは血流を悪くしてしまう作用があります。血流が悪くなれば、子宮などに届く血液の量も減るということになり、働きが弱まってしまうのです。

結果としてはこれも卵子の質を悪くすることに繋がってしまい、妊娠する確率を下げてしまいます。また、タバコを吸っていると、産まれてくる赤ちゃんにも低体重などのリスクが発生しますので、母親になるのであれば、早い段階からタバコをやめておくことがベストなのです。

男性にも影響がある

当然の話ですが、タバコはパートナーである男性にもやめてもらう必要があります。男性はタバコを吸うことで、EDや精巣機能の低下などの影響が出てしまい、精子の質を悪くしてしまうので、妊活中は夫婦共に禁煙する必要があるのです。男性は女性が妊活をしている最中でも、多くの人がタバコをやめません。

あまり、自分がタバコを吸っていることでどうなるのかということを理解していないことが多いのです。本来であれば妊娠中もタバコは吸わないほうが良いのですが、男性に関しては別の場所で女性が妊娠中に吸うことはそれほど影響がないので、妊活中だけだからとお願いし、なんとかやめさせるようにしましょう。

受動喫煙でも同じ害が起こる

タバコにおける害は、受動喫煙でも同じようなことが発生します。つまり、自分がタバコを吸っていなくても、タバコを吸っている人の近くに長時間いると、影響を受けてしまうのです。

そのため、夫婦共にタバコをやめることはもちろんですが、一緒に住んでいる人が別にいる場合は、その人にもできれば控えてもらうようにしましょう。とはいえ、なかなか夫婦以外の人にタバコをやめてもらうのは難しいので、分煙するか、できるだけタバコを吸っている人に近付かないというような対策が現実的です。

激しい運動をしてはいけない

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ダイエットももちろん妊活中はNGですが、激しい運動も行ってはいけません。趣味でフットサルやテニスなどを行っている人は、妊活中はできるだけ控えるようにしましょう。激しい運動を行うと、人間の体の中には活性酸素というものが発生してしまいます。

この活性酸素は少しであれば体内にあっても問題はないのですが、大量に体内に存在すると、細胞を攻撃するようになってしまい、精子や卵子の質を悪くしてしまうのです。このような理由から不妊治療中の人も激しい運動は禁止されているので、妊活中の人も禁止するようにしましょう。

適度な運動は行わなければならない

運動は禁止とはいっても、全ての運動が禁止というわけではありません。むしろ禁止なのは、激しい運動だけに限定されます。適度に体を動かすということであれば、妊活中は行ったほうが良いです。逆に運動をしないとそれが不妊の原因になってしまうこともあります。運動を行うことで、血流が促進され、子宮や卵巣に行き渡る血液が増えるのです。そのため、妊活や不妊治療中の人は、激しい運動を除いて、できるだけ体を動かすようにしましょう。

男性の運動は要注意

妊活や不妊治療中は、当然男性も運動を行うべきなのですが、一つ注意点があります。それは、自転車に長時間乗るのはNGということです。男性は自転車に乗ると、局部が圧迫されてしまいます。そのことにより血流が悪くなってしまうため、精子の質も悪くなってしまうのです。妊活中に30分以上、自転車に乗るのはやめておきましょう。

不摂生をしてはいけない

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妊活といえば食生活、とも言えます。そのため、当然のように不摂生をしてはいけません。体に取り込む栄養は、それぞれが体に多くの影響を与えます。血液を促進したり、精子や卵子の元にもなるのです。そのため、栄養バランスを守れず、不摂生をしてしまうと、妊活に大きな影響を与えしまいます。たまには自分の好きな物を食べる、という程度であれば良いですが、基本的には妊活のために、栄養バランスの良い食事を三食摂るようにしましょう。

サプリメントで補うべき

栄養バランスの摂れた食事を三食毎日食べるべきではあるのですが、正直それを行うのは面倒なものです。それにより妊活の敵とも言えるストレスを感じてしまえば、元も子もないでしょう。そんな時に便利なものがサプリメントです。

現在、妊活に使用することを目的とした、多くのサプリメントが存在します。これがあれば、食事から全ての栄養を賄わなくてもよくなるので、ストレスもかかりません。サプリメントを薬のように感じ、赤ちゃんのために使いたくないという人もいますが、自然由来のものだけを使ったサプリメントも多く存在します。実際に使用している人も多いので、試してみてください。

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