知っておきたい妊娠と年齢の関係と具体的な妊活方法

妊娠と年齢の関係

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妊活は早くにスタートした方が結果が出やすい

女性の体は胎児の時に既に一生分の卵子を作成していて後から卵子の数が増えることはありません。新たに作られることはないので卵子は加齢によりどんどん老化し機能が低下してしまうのはある意味仕方がない事だと言えます。

ちなみに生まれた時には卵子は卵巣の中に大体200万個程存在し思春期になって生理が始まる際には20万個くらいまで減少し、生理が始まったら30個から40個の卵子が日に日に減っていく仕組みとなっています。そして37歳では卵子の数は2万5千個くらいで閉経がきたら0となります。

なので最も妊娠しやすい年齢というのは20歳から24歳でその後は妊娠確率は低下の一途を辿ります。20歳から24歳を100%とすると、30歳から32歳が80%以下、37歳では60%以下となります。

35歳以上の人の場合は

女性は35歳を堺として卵子、子宮が老化して妊娠する確率が一気に下がります。不妊の原因である子宮の異常も35歳以上が病気にかかるリスクも高いと言えます。なので35歳以上の人で妊娠を希望する場合は出来るだけ早く婦人科病院で検査をするようにしましょう。自然に妊娠する可能性が低いと判断されれば不妊治療を行なう必要があります。

勿論女性だけではなく男性の精子も加齢により機能は低下していきます。妊活は女性だけが行なっているケースも多いのですが、精子の状態を良くする為にも妊活はパートナーの男性も一緒に取り組むことをお勧めします。

具体的な妊活方法とは

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適度な運動

妊娠する確率を挙げる為には摂取した栄養素をエネルギーに変化する基謝機能を上げることが重要です。そして基礎代謝をアップする為には有酸素運動が最適と言えます。もっとも激しすぎる運動は逆効果となるのでジョギング、ウォーキングといった手軽い出来て無理なく継続することが出来る運動を選ぶことがポイントです。

また運動をすることにより血行が良くなり冷え性が改善すると妊娠がしやすい体になります。何故なら生殖器官にもきちんと栄養が届くようになるから卵子の質がアップします。運動が苦手、する時間がなかなか取れないという場合はしっかりと入浴をして汗を流すだけでも違ってきます。夏でもシャワーで済ませずにお湯に浸かる、休みの日は半身浴をするといった習慣を身につけましょう。

食生活の改善

妊活において食生活は重要なポイントと言えます。栄養バランスがいい食事を毎日摂取する、よく噛む、外食、インスタント、ファーストフードを出来るだけ控えるようにして下さい。

卵子の質を低下させる原因である活性簡素を取り除く栄養素を摂取するように心がけて下さい。Bカロテン、ビタミンC、ビタミンEは抗酸化ビタミンと呼ばれ活性酸素を除去してくれます。なのでそれらのビタミンが含まれる大豆、ほうれん草、トマト、南瓜、リンゴ、アーモンドなどの食品を食べるようにしましょう。

サプリメントの摂取

現代女性の大半は結婚後も仕事に従事しているので、妊活に専念し生活習慣や食生活を変えるのが困難な人が多いと言えます。そんな人にお勧めしたいのがサプリメントです。近年は葉酸やマカを代表とする妊活サプリメントが販売されています。妊娠に必要な複数の栄養素や血行促進、冷え性改善、ストレス緩和の為の成分が配合されています。

体質改善の為に根気良く続ける必要がありますが、改善の兆しが見られない場合は一度産婦人科に足を運ぶことをお勧めします。検査の結果によっては不妊治療が必要となる場合があります。 その理由は子宮、卵巣に問題があるケースでは生活習慣や食生活を変えたくらいでは改善できることではありません。さらに女性ホルモンの乱れや子宮内膜症や子宮筋腫といった病気の疑いもあるからです。

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