妊娠に体位は関係する?妊娠する確率を高める5つの方法

体位を考える時は子宮の位置を意識しよう

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妊娠は夫婦の営みがあって始めてできるものです。しかしながら意外と夜の営みで体位を気にしていない夫婦が多いのではないでしょうか。これは一般的な身体の仕組みの話になりますが、女性の子宮は後ろではなく前傾しています。このことを考慮すると、しっかりと子宮の奥まで精子が届きやすい胎位は何か想像できますよね。実は子宮へ精子が辿り着きやすい胎位は複雑な姿勢ではなく正常位なのです。

しかしながら体形や体質は人によって異なるものです。正常位が必ずしも最適な体位と呼べるとは限りません。このような子宮の位置を考えて夜の営みを過ごすことは、小さな努力かもしれませんがそれにより1%でも妊娠する確率が高くなったらいいですよね。だからできるだけ夫婦生活を営む際は正常位で行いましょう。もしくは夫婦の体形を考慮して二人にとって最適な体位を考えてみてはいかがでしょうか。

精子は卵管に到達するまで5分程度の時間がかかる

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精子は性行為が終わった後すぐに卵子まで辿りつくわけではありません。卵管まで到着するには5分程度の時間が必要なのです。以外と時間がかかると感じた人も多いのではないでしょうか。人間が5分間泳ぎ続けることを考えてみてください。普段から泳ぐ習慣が無ければ、結構大変ですよね。だから精子が泳ぎやすいようにできる限りの配慮をしてあげましょう。

しかしながらこういったことは化学的ではなくてあくまで感覚的な話です。実際医師から体位についての指導を受けることはそこまで多くないのではないでしょうか。しかしながら妊活において、気持ちはかなり大事なものです。胎内記憶に関しては信じる人とそうでない人に分かれますが、4歳以下の子供と話していると、空の上からお父さんとお母さんを選んできた、と発言するケースは珍しいことではありません。

それが夢の話なのか、実際に見てきたのかは証明することはできませんが、それがあり得るとしたらロマンチックな話ですよね。だから夫婦で性行為をした後は機械的に、家具を組み立てる時にネジを回すような感覚ではなく、心を込めて、我が家に来て欲しい、という感覚を持つことが大切なのです。

子宮は後屈している可能性もある

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先ほど一般的に女性の子宮は前屈している割合が高いとお伝えしましたが、人によっては子宮が後屈している場合があります。この場合は前屈とは逆に腹臥位の方が妊娠する確率が高いと言えるでしょう。では腹臥位は具体的にどのようにすべきなのでしょうか。腹臥位をする際、女性はうつ伏せになりましょう。その際は、身体をできるだけ傾けずにまっすぐに保つことがポイントです。

男性はそのの女性に覆いかぶさるような形でお尻側から腰を押し付けましょう。フィニッシュの瞬間をこの形で迎えるのです。横向きの方が体位的には負担がなく楽かもしれませんが、それだと精子が卵管まで辿りつきにくい可能性があります。だから極力フィニッシュの瞬間には注意を向けて、体位を整えてみてはいかがでしょうか。

妊娠する確率を高める5つの方法

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ここまで体位を整えることにより妊娠する確率を高める方法をお伝えしましたが、妊娠する確率を高める方法は体位だけではありません。そこでここからは、7つのトピックに分けて妊娠する確率を高める方法を紹介します。

夫婦の夜の営みの回数を上げる努力をしよう

妊娠する確率を上げる最も簡単な方法は夫婦の夜の営みの回数を増やすことです。例えば野球は打率が1割なら、10回打席に立てばヒットが出る、という意味ですよね。これは逆に考えれば、どれだけ時間をかけたとしても打席に10回程度立たなければヒットになることはない、ということなのです。

そしてこれは妊活も同じです。どれだけ不妊治療をしても、どれだけ精子と卵子の状態を良くしても、夜の営みが無ければ着床する瞬間は生まれないのです。もちろん体外受精をする場合はこれに限りませんが、ほとんどの夫婦は性行為により妊娠するのです。だから妊活をする際は、食生活の改善や妊活サプリメントの活用等、様々なことに取り組むことも必要ですが、まずは打席に立つ頻度を上げることが、何よりも大切なのです。

男性は特に亜鉛サプリメントを取り入れよう

性行為の回数を増やすことが大切だと分かったとしても、どうしても増やせない場合があります。それは男性の元気が出ない時です。どれだけ子供をつくろうと、夫婦で同意してコミットメントしたとしても男性の第三の足に元気が無ければ元も子もないのです。そこで検討すべきが妊活サプリメントの活用です。できるだけ亜鉛の成分を含んだ妊活サプリメントの活用を検討しましょう。

何故なら亜鉛サプリは造精に不可欠な成分だからです。性行為ができてもそもそも卵子まで精子が到着しなければ妊娠することはあり得ないですよね。性行為が少なくなってきた場合は特に、亜鉛サプリメントは検討する価値があると言えるのではないでしょうか。

食生活を改める際は牡蠣を取り入れよう

亜鉛を取り入れることができるのは妊活サプリメントだけではありません。牡蠣からも豊富な亜鉛は取り入れることができます。牡蠣と言えば、少し高級感があり希少な食材、という印象があるかもしれませんが、最近は都会の中でも牡蠣専門店は珍しくありません。

牡蠣はそういったレストランで食べることもできますが、自宅で食べることも難しくはありません。スーパーには季節しか並びませんが、通販を活用すれば比較的いつでも取り寄せることができるのです。

下半身に負荷がかかる運動をはじめよう

普段から筋力トレーニングに励んでいる場合は改めて運動について考える必要はありませんが、もし運動不足気味だという自覚がある場合は一日でも早く運動をはじめましょう。それは男性だけでなく、女性も同じです。なぜなら普段から運動するようになると、血行が良くなり、全体的に健康状態が良くなりやすいからです。そしてこれは冷静に考えていただきたいのですが、男性の性器は血液が集まることで固くなるものです。

つまりこれはしっかりと血液が循環しているから正常に固くなる、とも言えるのです。ランニングやスクワットなど、簡単な運動だけでも毎日行っているのといないのでは、大きな違いがあります。今まで運動習慣が無かった、という場合はお風呂上りのスクワットからでも始めてみてはいかがでしょうか。

既に子供がいる夫婦と会話する機会を増やそう

妊活には子供を欲しいと思うモチベーションが欠かせません。その思いが無ければ、辛くお金もかかる不妊治療を乗り越えられない可能性があるからです。ではどうすればその子供が欲しい、と感じるモチベーションは保ち続けることができるのでしょうか。その為にはできるだけ普段から小さな子供がいる夫婦と交流することを心がけましょう。

そうすることで、妊娠や子育てに関する情報をもらえるだけでなく、子供がいる家庭のイメージが出来て、妊活へのモチベーションとなるのです。

しかしながらその逆に、結婚なんか興味がない、子供をつくる理由がわからない、と考えている人達と会話する時間が長くなると、ミラーニューロンにより、抵抗してもその思考に引っ張られてしまう可能性が高いのです。だから夫婦で妊活のモチベーションを保つ為にも、普段からどんな人と交流するのか、意識することが大切なのです。

このように、妊娠する確率を高める方法は一つではありません。これら一つ一つは小さなことかもしれませんが、この一つ一つを守っていくことで妊娠する確率は高められるのです。妊活は不妊治療に取り組むことが全てではありません。妊活には運動習慣だけでなく、人間関係も含めて、全てを見直して慎重に取り組む心構えが必要なのです。

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