多嚢胞性卵巣症候群に効果あり!ピニトールとは?

妊娠できない原因は多嚢胞性卵巣症候群にあるかも?

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妊娠できない理由は高齢の場合には加齢から来る卵子や卵巣の機能低下が原因になっている場合がほとんどです。また、年齢が若いのに妊娠が出来ないという場合には男性の側の精子に問題がある場合、もしくは女性自身がストレスをため込んでいたり、偏った食生活を送っている、冷え性で血流が悪いため卵巣周辺に必要な栄養素が行き渡らないといったような原因が考えられます。

このような場合にはいわゆる普通の妊活、食生活を改善して卵巣の機能を高めるような食品を摂る、もしくは食生活の改善が難しければ妊活サプリメントという形でそのような栄養素を摂取するといったようなことが挙げられます。

しかし、実はこのような一般的な事柄が原因になって不妊症になっているのではなく、病気のために妊娠出来ない状態になっている場合があります。そのような病気の代表的な例として多嚢胞性卵巣症候群というものを挙げることができます。この多嚢胞性卵巣症候群という病気は珍しい病気というわけではなく、20人に1人は多嚢胞性卵巣症候群であると言われています。

この多嚢胞性卵巣症候群というのは若い女性の卵巣障害の代表的なものとして知られています。症状としては卵胞が発育するのに時間がかかりすぎて、なかなか排卵しないという症状になります。この多嚢胞性卵巣症候群は痛みなどの症状が発生するわけではないので、なかなか気づくものでありません。不妊治療などを受ける過程において医師から指摘されることにより、初めて気づく人が多くみられます。

ただ、一応の自覚症状としては一般的に28日前後といわれている月経の周期が35日以上とかなり長い、月経が不規則、ニキビが多い、毛深い、肥満といったようなものがあります。このような症状に身に覚えがあり、なおかつ不妊で悩んでいるという場合には多嚢胞性卵巣症候群でないかをしっかりと確認した方が良いでしょう。

さて、このような多嚢胞性卵巣症候群についてですが、基本的には不妊治療という形で治療を行っていくことになりますが、妊活サプリメントを服用するなどの対策で十分効果が上がる場合もあります。

多嚢胞性卵巣症候群に効果てきめんのピニトールとは?

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さて、多嚢胞性卵巣症候群に効果がある成分としてはピニトールというものがあります。このピニトールという成分はビタミンBの一種になります。多嚢胞性卵巣症候群の原因としては卵巣内の異常により、男性ホルモンの作用が強まることにより排卵障害が発生すると考えらえています。ただ、このピニトールという成分を摂取することにより、体内でピニトールがカイロイノシトールという成分に変化し、このカイロイノシトールがホルモンのバランスを正常に戻す効果を持っていると言われています。

したがって、このピニトールを摂取することが多嚢胞性卵巣症候群の治療には効果的と考えられており、アメリカやヨーロッパでは広く妊活サプリメントに取り入れられています。また、ピニトールにはこのような作用に加えて血糖値を下げてくれる作用やEDを治す作用などもあることが報告されています。

日本においてはこのピニトールを妊活サプリメントに取り入れる動きは遅れていましたが、最近葉酸サプリの中でピニトールを配合したものも登場してきました。多嚢胞性卵巣症候群という症状が知られるようになってきたことにより、このピニトールを配合した妊活サプリメントも今後は増加していくのではないかと考えられます。

さて、上記の文章では多嚢胞性卵巣症候群について述べてきました。若いのに妊活がうまく進まないという人は多嚢胞性卵巣症候群の特徴についてチェックして自分に当てはまる可能性があれば、一度病院で検査をしてもらうようにしましょう。

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