流産・死産のリスクを軽減する為に活用すべき妊活サプリとは

妊活サプリが赤ちゃんの死産・流産のリスクを防ぐ

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妊活を決めたら、元気な赤ちゃんを産む為に、妊娠前から積極的に摂取してほしいサプリメントが「葉酸」です。母子手帳にも葉酸の摂取が推奨されており、特に妊娠初期には赤ちゃんの為にも摂取が必要と言われています。葉酸を摂取する理由は、妊娠初期の段階から葉酸が不足すると、赤ちゃんの死産・流産の確率が上がり赤ちゃんが障害を持って生まれてくる可能性が高まるためです。

妊娠して何も問題なく出産できればベストなのですが、実際は妊娠初期で流産してしまう場合も少なくなく、死産してしまうこともあります。妊娠初期の流産の確率は10~15%で、多くの方が流産を経験している計算になります。流産や死産の原因は色々で原因不明の場合もありますが、葉酸の摂取不足で流産や死産の発生率が上がってしまうという研究結果がでています。

その中には妊娠中に赤ちゃんが神経管閉鎖障害を引き起こし、流産・死産となってしまうケースが含まれています。妊娠3ヶ月目までには赤ちゃんの脳や神経管身体の重要な部分がほぼ形成されます。葉酸は、赤ちゃんの神経管が作られる過程で異常が発生するこの神経管閉鎖障害のリスクを抑える効果があるといわれています。

他にも背骨が作られる途中で、葉酸が不足したため背中の脊椎弓が不完全に発育して、左右に分裂している二分脊椎賞と言う病気にかかる場合があります。また形は赤ちゃんのように見えても頭部がほぼ形成されず、脳が作られていないため助からない無脳症と言う危険な病気を発症することもあります。

葉酸を摂取することで、こういった赤ちゃんの先天異常のリスクが減るという結果が出ているため厚生労働省も積極的に摂取を推奨しているのです。葉酸を摂取しても何らかの理由で流産・死産になってしまう場合もありますが、少しでも流産・死産のリスクを軽減したいと考えているなら葉酸は欠かせない栄養素の一つなのです。

妊活サプリを選ぶ際は品質と安全性を確認しよう

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葉酸は水溶性のビタミンB群のひとつです。毎日の食生活から取り入れようとすると、ホウレンソウ、レタス、キャベツ、ブロッコリーなどから摂取が可能ですが、厚生労働省より1日に摂取することが望ましいとされる推奨量が存在あります。その摂取量を食生活だけで満たすのが難しい場合はサプリメントの利用が必要となのです。現在、こういった葉酸などの妊活サプリはクリニックで処方され、不妊治療にも併用されています。

特に「葉酸」に関してはクリニック独自で妊活専用サプリメントを開発しているところも多くあります。葉酸の成分は、女性の卵子の質を高めて、男性の精子の機能を高める効果があるといわれているため葉酸のサプリメントの利用を決めたら夫婦での摂取が効果的です。特に不妊治療の効果があがらない場合は積極的に検討してみましょう。

葉酸の摂取のタイミングは、妊娠前1ヶ月から妊娠3ヶ月までの間と、厚生労働省が通達を出しています。またドラッグストアや通販など巷には数多くのサプリメントが溢れており、選び際に迷う人が少なくありません。サプリメントは医薬品ではなく健康補助食品に分類される為、医薬品で定められているような製品規制がありません。したがって飲む側が品質を確認して安全なサプリメントを選ぶ必要があります。

また葉酸以外に含まれている成分を見て選ぶことも忘れてはいけません。含有成分としては、葉酸に加えて、妊活に効果的な、ビタミンE、ルイボス、ザクロ、たんぽぽといった成分が入っているものを選びましょう。このように、複数の成分が含有されていることによって、成分同士の相乗効果が生れ吸収率が高められている場合が少なくないからです。いずれにせよ妊活サプリメントを選ぶ際は、品質と安全性を重視することが大切です。

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